在留期間更新中のマイナカード延長

日本に在留する外国人でマイナンバーカードを持つ方が増えています。マインバーカードの有効期間は在留期限までとなっているので、在留期間を更新し新しい在留カードとマイナンバーカードを市区役所窓口に持参し、マイナンバーカードの有効期間を更新するのが一般的な流れです。

しかし、在留期間更新の審査中に在留期限を過ぎてします場合もあります。マインバーカードが失効しないよう、在留期限前にマイナンバーカードの特例延長の手続きをしてください。

その際、多くの自治体HPでは「申請中のスタンプを押した在留カード」を持参する案内をしていますが、在留期間オンライン申請の受付メール(受付番号が記載されたもの)でも大丈夫なようです。(当事務所が近隣役所に確認した結果)

そして新しい在留カードを受け取ったら、マイナンバーカードの期間更新をお忘れなく。

一連の手続きがオンラインで結ばれれば、こんな面倒なことはないのですが。。。